久しぶりの本の塔ですね。今回はA.J.ヘッシェルの『神と人間のあいだ』(教文館)です。 ヘッシェルの生涯を、この本の訳者あとがきから拾ってみましょう。──九歳で父を亡くし、成人後はナチによるホロコーストで母と三人の姉を殺され、みずからも危うく殺害…
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