やらなきゃ駄目か
- 作者: 安達忠次
- 出版社/メーカー: 培風館
- 発売日: 1957/08
- メディア: 単行本
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ベクトルの微積分とか、テンソルもやっぱりちゃんとやらないと駄目だよぉ(<誰)。
ちゃんと、というのは「つまみ食い」みたいなのに対比しているわけで、駄目というのは、まあちょっと新しめ*1の物理が理解できないということです。
こういうの一瞬で理解できると天才というか秀才なのだと思うのですが、そうじゃないのでしょうがないですね。
数学の勉強というのは山を登ることに喩えたりしますが、下から順番に登っていくということでしょうけど、ひょっとして、上に行くと空気が薄くなって、すぐに「ばてる」わけですかね。(そうか?)
*1:100年くらい前、ですか